GAP認証取得サポート

「GAPに取り組んでみたい」「GAPの認証を取得したい」
生産者の皆様にもわかりやすく、GAPへの取り組み方をサポートいたします。

GAP・ITサポートでは、GAP や IT を活用して経営改善、現場改善を行い、より農場運営をやりやすくすることを目的に支援しています。
実際にGAPをどう取り組めば効果がでるのか、どのように農業経営に役立つのかを、生産者様ひとりひとりに合わせて実践的に指導・認証取得サポートを行います。

指導対象の GAP 認証
・JGAP
・ASIAGAP
・GLOBALG.A.P.

初回指導無料キャンペーンについて

 2024年11月~2025年3月末までGAP認証取得サポート 初回指導無料キャンペーンを実施しています。詳細は、下記ページをご参照ください。

GAP・ITサポートのGAP認証取得サポートの特徴

農場に合わせたGAP認証取得サポート

農業と一言で言っても、生産される農産物や栽培方法も様々。
弊社では「農場のやり方」を尊重し、GAP(持続可能な農業の実践)の取組みに必要な農場の改善をお手伝いいたします。

GAPを活用し、農業経営を効率化

GAPとは農業経営において「どの農場にも当てはまる管理すべき項目」をまとめたものです。
弊社ではGAPを活用して農場の見える化を進め、事故を予防しつつ、経営効率UPにつながるよう導入支援をお手伝いいたします。 

GAP認証取得サポートの流れ

GAP・IT サポートでは、農場が希望する GAP 認証を取得するまで支援いたします。
GAP 指導は複数回行いますので、指導開始前または初回指導時に何回程度の指導とするか、どれぐらいの期間で準備をするのか相談の上、決定いたします。

1.お問い合わせ

メールまたは電話で、取得したい認証の種類や時期などをご相談ください。

2.面談と指導内容のご案内

お問い合わせいただいた内容をもとに、指導回数、スケジュールや料金などをご案内いたします。

3.実施の決定

ご案内した内容をご確認いただき、ご了承いただけましたら実施の旨をメールまたは文書にてご連絡ください。
日程調整をして指導を開始いたします。

4.GAP導入支援の実施

指導は指導員が現地を訪問し直接指導いたします。
農場の希望に合わせてオンラインでの指導も可能です。
GAP認証取得まで約3~6か月かかります。

GAP認証取得サポート スケジュール例

GAP・ITサポート 指導員紹介

日本GAP協会公認 JGAP/ASIAGAP研修講師、ASIAGAP上級指導員、JGAP審査員。
大学卒業後、大手ITベンダーにてシステムエンジニアとして金融システムの開発に携わる。その後、農事組合法人と連携した農産物流通会社にて業務システムの構築・導入支援、農場へのIT支援を行う。
2012年から日本GAP協会に出向し、補助事業、GAP研修業務を担当。その後、GAP研修機関、GAP審査機関にてGAP研修部門を統括し、自らGAP研修の講師として研修を実施。また、GAP研修機関ではGAP指導のとりまとめも行い、自らGAP指導するほか、GAP指導員の派遣を行う。

現在はGAP・ITサポートの代表として「農業に携わるすべての人を笑顔にする」をビジョンとし、GAP認証をとるだけでなく、GAPとITを活用して農業経営の見える化、効率化することを目指したGAP導入支援を実施しています。GAPを活用したい農場の皆さん、ぜひ、ご相談ください!!

認証取得後の継続支援

GAP・IT サポートでは、GAP 認証取得後の取組みを継続的に支援いたします。
期間は認証後1 年間とし、作業工程の見直しやレイアウト変更、新施設設計時の GAP 対応など環境変化に伴うルール変更なども支援いたします。

なお、継続支援は GAP 指導させていただいた農場のみご利用いただけます。

継続支援メニュー 料金
メール、電話対応+訪問指導1回(1年契約) お問い合わせください
メール、電話対応+訪問指導2回(1年契約) お問い合わせください